購入の流れ

マイホーム探しの
第一歩を踏み出しましょう

物件探しから引渡しまでの流れ
6ステップ

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購入のご相談

お客様が理想とする住まいの条件を教えてください。住みたい街、住宅タイプ、必要な広さや理想の間取り、入居時期等を伺い、専門スタッフがご要望を具体化するお手伝いをします。

お客様のご都合に合わせた
対応が可能です!

各支店にはお子様と一緒にリラックスしていただけるキッズスペースを完備しておりますので、ファミリーでのご来店を心より歓迎いたします。さらに、お客様のご都合に合わせてオンライン相談や、平日の夜19時以降も対応可能。お仕事帰りでも安心してご相談ください。

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予算の設定と資金計画

理想のマイホームを手に入れるためには、実現可能な予算の設定と無理のない資金計画が不可欠です。購入希望物件の種類に応じて、資金シミュレーションを実施。年収に応じた購入可能額、諸費用、月々の返済額など、資金計画に関する疑問を解消します。住宅ローンを利用予定の方は、実際にどれだけの金額を借入れ可能かを把握するために、事前審査を受けることを推奨します。

最適な住宅ローンの提案が可能です!

大手都市銀行を中心に住宅ローン窓口担当者がおりますので、ネットでの審査では伝わりにくい個人の状況や特殊な事情も考慮して、最適な住宅ローンを提案できます。さらに、迅速な事前審査により、素早く決断が必要な物件にも柔軟に対応可能。

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理想の物件選び

お客様のニーズに最も適した物件をピックアップ。希望する地域、住宅タイプ、予算、そして生活スタイルに合致する物件を、住まいソリューションの豊富な物件リストから選び出します。会員限定でアクセス可能な未公開物件も含め、広範囲にわたる選択肢を提供し、お客様に最適な住まいを見つけるお手伝いをします。

迅速な内見で購入までスムーズに

気になる物件を見つけたら、迅速な内見がカギです。ご家族連れでも安心して参加いただけるよう、車での移動サービス(送迎・チャイルドシート完備)を提供しています。「欲しい」と感じた瞬間が、内見・購入の最適なタイミングです。また、比較検討できるよう複数の物件を一度にご案内いたします。

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不動産売買契約

1お申し込み手続き
希望の物件が見つかり、購入を決意したら、購入申込書に条件(引渡日、ローン利用の旨など)を記入し、売主への申し込みを行います。
2重要事項の説明
購入のお申込みが完了したら、契約に先立ち「購入物件に関する重要事項の説明」を宅地建物取引士より実施させて頂きます。ご不明な点やご不安な点はこのタイミングでしっかりとご説明します。
3 不動産売買契約の
締結
重要事項の説明を受け、内容に納得したら、契約書への署名・捺印を行い、正式に売買契約を結びます。

安心して契約を進められます!

契約前に徹底した物件調査を実施し、将来的なリスクも事前に洗い出しお客様に明確に説明します。これにより懸念事項を事前に解消し、安心して契約に進めることができます。また、住まいソリューションではスムーズな取引を実現するために電子契約に対応しています。弊社が直接取り扱う売主物件や預かり物件においては、印紙代の節約につながります。

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住宅ローン本審査・契約

購入する物件の支払いに住宅ローンを利用する場合は以下流れとなります。

1金融機関選定
自身の財務状況と物件価格に基づいて、最適な住宅ローンを選びます。住宅ローンには多様なプランが存在するため、各オプションをしっかり把握し、自分に最も適したものを選定することが重要です。
2本申し込み
選択した金融機関に対し、住宅ローンの本申し込みを行います。この段階で、収入証明書や物件情報など、審査に必要な書類を提出します。
3 本審査
金融機関(保証会社)による審査が行われ、申込者の返済能力や物件の価値などが評価されます。 審査が通過すれば、融資の承認通知が届きます。
4 金銭消費貸借契約
金銭消費貸借契約の詳細を確認し、金利、返済期間、返済額など、契約内容について十分に理解します。契約内容に問題がなければ、金融機関と正式に金銭消費貸借契約を結びます。契約書に署名し、抵当権設定登記などの手続きを進めます。

幅広い選択肢をご提案します

住宅ローンを利用しての不動産売買契約には融資特約が付きます。そのため売買契約書に記載された金融機関には必ず本申込を行う必要がありますが、最終的にどの金融機関から借り入れをするかはお客様の自由な選択です。これにはネット銀行も含まれ、幅広い選択肢から最適な条件を選べます。

住まいソリューションでは、このプロセスの各段階でお客様を全面的にサポートします。融資特約の理解から、金融 機関の選定、本申し込みの手続きまで、専門知識を持ったスタッフが丁寧にご案内します。

融資特約(ローン特約)とは?

融資特約とは、不動産売買契約を結ぶ際に、購入者が住宅ローンなどの融資を受けることが前提となっている場合に設けられる条件です。この特約は、購入者が金融機関からの融資承認を得られなかった場合に、契約を解除できるようにするためのものです。つまり、購入者が住宅ローンの本審査に通らなければ、売買契約をキャンセルでき、既に支払った手付金を戻してもらえる保証が含まれます。

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決済と引き渡し

住宅ローンの本審査承認後、すべての契約手続きを終えると、いよいよ物件の決済と引き渡しの時です。この最終ステップで購入代金の支払いと物件の鍵の引き渡しが行われ、正式に物件があなたのものとなります。

1支払い方法と
決済日の設定
通常、購入代金は振り込みや銀行取引によって行われます。決済日は、契約で予め決められた期日に基づき、買主と売主双方の都合を考慮して具体的な日程が決定されます。最終的に支払うべき金額には、購入代金の他、必要な手数料や税金も含まれるため、これらの詳細も把握しておくことが重要です。
2物件の引き渡し
(残代金の支払い)
所有権の移転が行われる決済日(引き渡し日)には、売主、購入者、不動産業者、そして場合によっては司法書士等が立ち会います。取引条件の最終確認を行い、購入代金の残額を売主に支払います。問題がなければ鍵の引き渡しを受けます。
3 所有権移転
物件の引き渡しと同時に、司法書士による不動産の登記手続きが行われます。この手続きにより、正式に購入者名義への所有権移転が登記簿に記録され、購入者が法的に物件の所有者と認められます。
4 金銭消費貸借契約
金銭消費貸借契約の詳細を確認し、金利、返済期間、返済額など、契約内容について十分に理解します。契約内容に問題がなければ、金融機関と正式に金銭消費貸借契約を結びます。契約書に署名し、抵当権設定登記などの手続きを進めます。

自社HPや各種ポータルサイトへの掲載、購買意欲の高い会員への直接紹介、そして「レインズ」への登録や現地販売会・オープンルームの開催など、月200件以上のお問い合わせを生む多彩な販売チャネルを駆使しています。これらの戦略により、お客様の 物件を迅速にマッチングし、効果的に売却へ導くことが可能です。
また、プライバシーを重視し近隣への知られたくないお客様のために、内密に進める販売プランもご用意しております。

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